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Vi特化ストレイライト【グレフェス】

みなさん、お久しぶりです。

この度、約4ヶ月ぶりにグレード7残留をストレイライトで決めた(除ハイパーボーナス期間)(予定)ので、久々に筆を取りました。自分の中で結果を出したら(=グレ7残留)記事を書こうと思っていたのですが、前回からこんなに時間がかかってしまいました。

(この記事は、2019年10月10日現在の情報を基に記述しています) 

 

この3ヶ月のストレイライト

本題に入る前に、この3ヶ月でストレイライトに起こったことを振り返ります。初めに実装カードについて。ストレイライトのカードがプロデュース・サポートともに多数登場しました。

 

7月末のフェスイベ以降、三人に実装された「ダウン消去」持ちP-SRです。

 

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水×天カイヤナイト+ 

Vocal0.6~3倍アピール[消去:DanceDOWN]/Vocal1.5倍アピール

<Link>Visual10%UP[7ターン]/Vocal1%DOWN[7ターン]

DOWN消去も来るだろうと思っていたら本当に来ましたね。しかし、最大倍率を出すのに4枚消去が必要なのに、DOWNを複数掛けることがほぼ不可能という現状からあまり使われてはいません。

ただし、冬優子ならVo、あさひならViの上限を持つカードとしてはそれぞれ初登場であることや、思い出の追撃がそれぞれ1.5倍なのでそれ目的での採用が考えられる点は覚えておいても良いでしょう。

さらに、9月以降ストレイライトにも感謝祭が実装されたため、「○○50%UP(条件:△△DOWN付加)」のバフを発動させるトリガーにできるのではないかと研究が進められています。

 

そしてストレイライト編成向けのサポートも実装されました。

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S-SR【腹は減っては遊びはできぬ】芹沢あさひS-SSR【スパイシーベリィデコレイト】黛冬優子です。

それぞれ、バフを2重に掛ける4凸ライブスキル(しかも効果時間も長い)を持っており、UP消去スキルを高倍率で出しにくいという問題を解決できるようになりました。

しかも、冬優子の方にいたってはViマスタリーSP16とViマスタリーVi13や、Visual45%UPのバフを持っており、ストレイライト以外で扱う場合でもかなり強力なサポートになっています。

 

そしてもう一つ大事なイベントがありました。9月4日に突然告知されました、ストレイライトフェスです。

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2週間以上前にフェスイベの告知をするという、前代未聞のお知らせに驚きました。また、ストレイライトのライブスキルの特徴が紹介されていたり、ライブスキルをタップすると詳細が見られるようになったりしました。「ストレイライトのスキルがよくわからない」と余程言われたのでしょうか。

どのくらいのボーナスがもらえるのか楽しみにしていたのですが、開けてびっくり!なんと150%という驚異的なボーナスが発動しましたね。

 これによりグレ7ランキングにもストレイライトが多数登場。見る分には面白いのですが、相手にするとトンデモ火力で殴ってくるやべー編成がうろちょろする地獄の期間でした。

 

Vi特化ストレイライト 編成紹介

さて、本題に入りましょう。8月末ごろから使用している「Vi特化ストレイライト」の紹介です。

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(基本的には上を使い、テンション赤の時のみアンティーカと組みます。)

 

ヒーローインザパーク×2、スパイシーベリィデコレイト×4、闇鍋上等×2、冬優子イズム+、純真チョコレート+(ビ~♡バップ海岸)

基本戦術は、スパイシー×2(→Vi審査員)、闇鍋(ViLA+TA)、冬優子イズム+(→Vo審査員)、(ちょこorビ~♡バップ)、思い出、残り処理 です。

スパイシーベリィデコレイトのおかげで、途中に闇鍋などを挟んでも6倍が狙えるようになったのが非常にうれしいです。

 

現在のグレ7(およびグレ6Vi1位時)の環境が、全員でひたすらVi審査員を殴ってVi審査員だけ帰すような展開が多いことから、その展開一点のみを狙っています。今期(9/30~10/11、流行VoViDa)でもその展開が多かったように思えます。VoアルストやVo放クラさえいなければ比較的Voの進みも遅いので安心です。(Vo30万など出されたら諦めましょう。)

スパイシーがVi審査員に対し、約10万~20万点出せるので、スパイシー2手+闇鍋でViがっちりを狙いつつ、VoDaへの打点の足しにします。初手でスパイシーorヒロインを撃てると、スパイシー冬優子の「Vi45%UP[ViUP付加時]」が2ターン目以降発動できるので道中バフを切らしにくくなります。ヒロインのVi50%UP、真乃めぐるのバフと合わせてバフが切れないことを祈ります。その上で、6倍冬優子キャノンで15万点前後出せれば勝負になるかなぁ~といったところです。

 

真乃めぐバフ頼みの運ゲーなのはもちろん厳しいのですが、上に記載した戦術が「6ターン以上前提」なのが非常に厳しいです。5手では手数が足りず、基本的に勝てません。敵の火力が控えめ、もしくはぶらりを挟んでもらって6ターン以上のゲームを狙わないといけません。(自分でぶらり一手挟むのも一考。)

 

 

おまけ 3色ストレイライト(冬優子センター)

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スパイシーベリィデコレイトのおかげで使いやすくなった3色編成です。序盤に消去札3枚引いてしまうだけでゲームセットという、手札事故の恐怖はありますが、終盤パッシブバフ0で一致12万を飛ばせる詰め性能には魅力があります。

 

今までは、冬優子イズム等をLINKで撃たなければVo・Daのバフが足りなくなることが多かったのですが、スパイシーベリィデコレイトの「VoDa7%UP[5ターン] 」のおかげでリンクしなくても最低限仕事ができるようになりました。

とはいえ、スパイシー×2(あさひ・愛依)→冬優子イズム+でリンクさせることで本領発揮することは間違いないでしょう。

初手で撃つスパイシーのパワーをできるだけ上げるため、Vo(Da)900-Vi800程度の愛依・あさひが欲しいです。(自分もまだできていない)

 

とはいえ、Viに全員で殴りかかる環境ではVi特化の方が勝機があるので、グレ7でこちらを扱うことは容易くないでしょう。

 

なお、Viが3,4ターン以上残る環境ならば、愛依・あさひにお揃いスナップ駅線上の日常などを持たせて、序盤でVoDaを叩き、Viを冬優子イズム+思い出アピールだけで取りに行く、そして残ったVoDaをそれぞれの6倍砲で詰めるという戦術も取れます。グレ6以下ではこちらも選択肢になるでしょう。

 

おわりに

5か月前には僕とほんの数えるくらいしかいなかったストレイライトの使い手がたくさんいて僕はとても嬉しいです。まだまだストレイライトには厳しい環境ですが、必ず勝機はあります。いつか来るストレイライト時代のために、みなさん頑張りましょう!

 

質問・ご指摘等ありましたら、僕のTwitterわかわか (@wacca987) | Twitter)までご連絡ください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!